石材製品 当社扱い品
灯篭
燈す籠と書く燈籠の起源は中国大陸にあります。仏に燈火(ともしび)を供養する仏具であり、朝鮮半島では新羅統一時代に多く造立され、仏教伝来と共にわが国に伝えられました。以来、仏堂や神殿の前にも立つようになりましたが、安土桃山時代以降、茶の湯の流行に伴い茶庭に石燈籠を配するようになり、庭園向きの新しい形が生み出されました。飛石と共に現代住宅の庭園にも多く用いられるロングベストセラーとなっています。

灯篭:御影石

灯篭:御影石

灯篭:御影石
水鉢・層塔
水鉢
つくばいは茶事の時客人が席入りする前に手を洗うためのもので、手水鉢を中心として、前石(ぜんせき)、手燭石(てしょくいし)、湯桶石(ゆとうせき)などを配置した一組をいいます。水鉢の前につくばって手や口を清めることからその名がつきました。現在では茶庭以外にも草花を引き立てる脇役として日本庭園にはかかせない素材となっています。

水鉢

水鉢

層塔
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